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小壜少年[5]

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    半月がたった頃、僕がまた海辺でストーンと散歩をしていると
    一人の少年が僕に話しかけて来た

    ここらへんはよく漂流物が打ち上げられるのかと

    僕は正直に うん と答えた

    彼は続ける、以前ここに小さな壜が流れ着かなかったかと

    僕は正直に 着いた と答えた

    彼が言う、このぐらいの小さな小壜を探している 中には

    小さな 人形 が入っているんだと


    僕は正直に



    知らない



    と答えた



    彼は落胆し その場に座り込んだ
    僕は どうしたの? と聞いてみた

    彼は 簡単に と言って説明してくれた
    彼は遠い國で人工に人を再生するという
    人の体の 足りない部分 や 失った部分 を人工的に創る研究をしていて
    今はある新しい実験をしているのだと

    そしてそれは 彼の友人を 助ける事ができる はずだったと

    小さな町に住む僕は 自分とは住む世界の違う話を 質問をおりまぜながら聞いた




    今となっては難しすぎて憶えてもいない

    ambrosia-r * 小壜少年 * 23:19 * - * - * - -
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